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心地よい空間をつくるために押さえておきたい考え方

模様替えをしてみたいけど、何から手を付ければいいのかわからない…
と感じている人は多いのではないでしょうか。
雑誌やSNSで素敵な部屋を見ると真似したくなりますが、同じ家具を置いても同じような空間にならないことも少なくありません。

ここで大切になるのはいくつかの基本ルール。
順にご説明しますね。

まず大切なのは部屋の目的を明確にすることです。
リビングはくつろぐ場所なのか、仕事や勉強にも使うのか。
寝室は睡眠を最優先する空間なのか。
目的が曖昧なまま家具を選ぶと、統一感のない部屋になりやすくなります。

次に意識したいのが色の使い方です。
基本はベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色で構成します。
壁や床など面積の大きい部分をベースカラーにし、家具でメインカラーを取り入れ、
小物でアクセントを加えると、空間にまとまりが生まれます。
色数を増やしすぎないことが、落ち着いた印象をつくるポイントです。

家具のサイズ感と配置も重要です。
部屋の広さに対して大きすぎる家具を置くと、圧迫感が出てしまいます。
購入前には寸法を確認し、動線を確保できるかを考えることが大切です。
通路が狭いと、生活の中で小さなストレスが積み重なってしまいます。

さらに、忘れがちなことですが視線の高さを意識することもインテリアの基本です。
目線より高い位置に物が多いと、部屋が雑然とした印象になります。
収納や装飾は、視線より低い位置にまとめることで、空間がすっきり見えます。
家具を見に行った時には靴を履いて立った状態ですが、うちの中では靴を脱ぎ、
椅子やソファに座っていることも多いと思うので、デザインだけで選ばないように注意してくださいね。

最後に忘れてはいけないのが、自分にとって心地よい要素を取り入れることです。
流行や正解にとらわれすぎると、落ち着かない部屋になってしまいます。
お気に入りの素材、香り、照明など、小さな「好き」を大切にして、
あなただけの居心地の良い空間を作ってください!

インテリアは一度で完成させるものではありません。
暮らしながら少しずつ調整していくことで、自分に合った空間を育照るのが楽しみになります。

基本ルールを押さえたうえで、自分らしい住まいづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。